事業紹介
各事業の事例
真照寺の彼岸花
2013年9月29日 日曜日
今年も真照寺の山門前には綺麗な彼岸花が咲き、お彼岸のお墓参りの皆様の目を楽しませてくれました。
そして暑さ寒さも彼岸まで…という言葉とおりに東京も朝晩めっきり涼しくなりました。
秋のお彼岸が終わり、今年も残すところ3か月。年内にお墓を建てたいとお考えのお客様からのお問い合わせや見学が多くなっています。
お仏壇の準備もお手伝い
2013年8月13日 火曜日
二年前に生前のご準備でお墓を建てられた田中様。お母様が92才で天寿を全うされたとの連絡があり、お仏壇の準備もお手伝いさせていただきました。
紫檀のお仏壇には、ご注文で欄間に家紋を付けました。ご納品当日は重厚なお仏壇を二名で安置し、ご本尊や仏具をすべてお飾りしました。茶湯器、仏飯器、高坏など2つずつ準備されましたが、数日後に伺うと、マグカップでのお供えもされていました。お母様のお好きだったものでしょうか。
二年前にお母様への思いを伺い、お墓の納骨棺(カロート)の前蓋に観音様を彫る提案をさせていただきました。納骨された後は観音様を内側に向ける仕組みで、四十九日のご法要とご納骨を終えた今は、観音様がお墓の中のお母様をお守りくださっています。
お墓もお仏壇も、ご家族のお気持ちがかたち作っていくものという気がします。
お墓、お仏壇のお手伝いをさせていただき、またホームページでのご掲載も快諾いただき、感謝しております。
羽村市営 富士見霊園のページを追加
2013年8月5日 月曜日
東京都羽村市の市営富士見霊園に新たな区画が完成し、当サイトにも富士見霊園のページを追加しました。
申込書配布が8月15日から9月30日まで行われるのにあわせ、メモリアル・ハートでは、既存の墓地の墓石工事やリフォーム工事とともに、新区画の墓石工事についても相談を承ります。
既存区画の4.5㎡、6.0㎡に比べ、新規区画はかなりコンパクトな1.0㎡、1.5㎡となります。どんなお墓が建てられるのか、工事費用はどのくらいかなど、“霊園申込の準備のために工事について知りたい方”も遠慮なくお問い合わせください。
羽村市指定のごみ収集袋にも広告掲載を許可いただきました。ご相談をお待ちしております。
お盆のお墓参り後に かき氷でひと休み
2013年7月17日 水曜日
東京の7月のお盆は3連休でもあり、多摩市の真明寺では、ご家族連れでお墓参りにいらっしゃる姿が多く見られました。今年は梅雨明けとともに猛暑が続いているため、当社では初めてかき氷を準備し、お参り後に、テントの中や木陰でひととき涼をとっていただきました。
普段はお墓のご説明や境内の掃除などに忙しい担当スタッフが、お盆の間は毎朝氷を仕入れて、かき氷屋さんを務めました。お子さんはもちろん、ご家族皆様それぞれにお好きなシロップを選んでみんなで氷を召し上がる姿は、とても微笑ましいものでした。無料でご提供し、特に大人の方々には「かき氷食べるの何年振りかな?」「大人もいただけるの?」と大好評でした。
お墓で兄弟姉妹が集まってお参りされたり、ご友人も一緒にお参りされる姿を拝見していますと、ご先祖様がみんなを会わせてくれる、つないでくれるという気がいたします。
これからが夏本番、暑さに気を付けてお過ごしください。
お父さんは何味にしようかな…
大きな銀杏の木の下で、お地蔵様と一緒にひと休み
水かけ閻魔様もお参りの皆様の水かけでクールダウン
都立霊園 平成25年度の申込み代行を承ります
2013年6月30日 日曜日
東京都は平成25年度の都立霊園の使用者募集について、申込書配布を開始しました。申込み期間は7月1日から7月16日までとなっています。
メモリアル・ハートでは、期間中は都立霊園の申込の代行も行っています。また、当選後の建墓についてのご相談、お見積りの作成からご納骨まで、担当者が丁寧にご案内いたします。お気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせ
フリーダイヤル 0120-148-408 (毎日9:00~17:00)
【25年度の主な一般埋蔵施設の募集内容】
多磨霊園の一般埋蔵施設 372か所
小平霊園の一般埋蔵施設 92か所
八王子霊園の芝生埋蔵施設 90か所
青山霊園の一般埋蔵施設 50か所
谷中霊園の一般埋蔵施設 60か所
※一般埋蔵施設は、一般的な平面形式の墓地で、区画割して貸し付けています。墓石等は一切設置されておりません。再貸付施設のため、使用者の負担により、地固め、根切り等の整地工事が必要な場合があります。
※芝生埋蔵施設は、一面芝生の平坦地に、等間隔に埋蔵施設を配置しています。カロート(納骨室)は設置されておりますが、墓石は設置されていません。カロートの改造、囲障や卒塔婆立ての設置等は出来ません。再貸付施設です。
都立霊園公式サイト
平成25年度募集詳細ページ
(※当サイトを離れ、別ページで開きます)
真照寺 大般若会が修行されました
2013年5月22日 水曜日
あきる野市の真照寺で大般若会が修行されました。
大般若会とは、「摩訶般若波羅蜜多経(通称:大般若経)」の経文を読むことにより、その功徳をもって、世界の平和や各参列者の平安などをご祈祷する法会です。
大般若会では「大般若経」600巻を全て読みますが、膨大であるため、少人数の場合は略して読む「転読(てんどく)」という方法が採られています。「転読」の方法は時代によって変遷があり、現在のような折本では、左右や前後に振るようにして転読とし、この転読の際に出る風に当たると、一年間は無病息災になるといわれています。
真照寺では、東日本大震災、翌年の大住職の逝去を経て3年ぶりの開催となりました。近隣からも僧侶にお集まりいただき11人で法会を行い、檀家の皆様にはお札が配られました。亡くなった方の供養だけでなく、生きている皆様の日々の平安も願い、こうして法会が行えることのありがたさを改めて感じます。
現代の生活では、お寺との付き合いを難しいのではないかと敬遠される方も多くなっていますが、真照寺では、日々の暮らしを大切にしていくことの中で、お寺との付き合いも自然に行われています。
「SOGI」で田中真二とお線香事業が紹介されました
2013年4月24日 水曜日
葬儀についの専門誌「SOGI」通巻133号(2013 JANUARY 表現文化社)において、「供養を担う企業ならではの社会福祉を実践」と題して、当社の田中真二とお線香事業が紹介されました。
『メモリアル・ハートでは墓石販売のほかに、もう一つ欠かせない「事業」がある。事業といっても収益性を追求するものではない。社会福祉事業だ。』
会社の経営が安定してきたので社会還元をしようという声が社内で挙がったこと、社会福祉法人に寄付金を送ろうと考えていたら、『ある授産施設から、「私たちは継続的な仕事がほしいのです」という“生の声”が寄せられた』こと、『社内で検討した結果、お線香セットの箱詰めを授産施設に委託し、その製品をご寺院に販売したらどうか』となったことなど、お線香事業を考えつくまでの経緯も語られています。
その後、この記事を見た関東の葬儀社様から問合せがあり、詳しいご説明の後、お線香の注文をいただきました。知り合いもいず、営業活動もしていない地域からの注文に、この事業の秘めたる力も感じます。
さて、平成25年4月1日から「障害者優先調達推進法」が施行され、国や独立行政法人、地方公共団体等が物品を調達するときは優先的に障害者就労施設等から調達するよう努めると定められました。障害のある方々の就労も、働く意欲も、社会の考え方も、人と人のつながりも、確実に前進していくことを願い、私たちも引き続き活動してまいります。
真明寺 新しい参道と駐車場ができました
2013年3月25日 月曜日
多摩市の真明寺では、東側墓域の参道が新しくなりました。
バリアフリーで滑り止め加工もしてございますので
安心してお参りいただけます。
また、駐車場も増設し、より一層便利になりました。
電車でも車でも、いつでもお参りにおいでいただけます。
多摩市の真明寺のお雛様
2013年3月5日 火曜日
寒さは続いていますが、多摩市の真明寺様では、たくさんのお雛様が飾られ、春の華やかな彩に包まれました。
玄関に飾られた見事な吊るし雛とかわいらしいお雛様やお地蔵様はご住職のお母様が作られ、お寺にいらっしゃる皆様にご覧いただいています。定期的にお教室も開かれ、檀家様やご希望の方が集まってなごやかに制作されています。
真明寺様のお雛様は3月末まで飾られています。
メモリアルジュエリー価格について
2013年1月23日 水曜日
当社のメモリアルジュエリーは、ご注文いただいてから制作しております。
現在、金の高騰が続いているおりますため、価格が大きく変動する可能性がございます。
詳しくは、お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
フリーダイヤル 0120-148-408 (9:00~17:00)