事業紹介
各事業の事例
事例:納骨堂・永代供養墓・樹木葬 担当スタッフ:
納骨堂の施工
2010年3月19日 金曜日
水に浮かぶ8枚の蓮の葉の上に納骨堂が建っているイメージで設計致しました。
骨壷は250体、合祀は約1,000体の埋葬が可能な八角形の大規模な納骨堂です。
正面には船越観音像がムクの石材に立体的に彫刻され、その両脇には菖蒲の花を彩ったステンドグラスの窓が印象的です。夜には納骨堂の中に電気が灯され、この菖蒲の花がライトアップされ、非常に綺麗で神秘的な雰囲気を醸し出します。
側面の壁石も大きな1枚物のムク材が使用されており、また花立ても沢山の方がご参拝出来る様に正面両脇に上下2列に設置されている等、細部にまでこだわりが感じられます。
事例:墓石の施工 担当スタッフ:
お参りの方のことを考えたお墓
2009年12月26日 土曜日
石塔・外柵・カロートすべてにインド産黒御影石を使用し、雨天時のお参りも安全に出来る様、幾何学模様の滑り止め加工をし、より高級感を出しました。
階段を無くしたバリアフリー設計にし、清掃時に上に登るための台も設置致しました。
多磨霊園 新しいお墓
2009年12月26日 土曜日
都立多磨霊園に新しく建てられたお墓です。
ご主人様を亡くされお墓を考えていましたが、お子様がいないため良い案が浮かばず、お兄様に相談したところ、将来のお墓守りはお兄様の家で行うことになり、都立多磨霊園に応募されました。都立霊園の倍率が高いことはお伝えし、とにかく当選したいとの意向で大きな区画に応募されました。そして見事当選し、建墓の運びとなりました。
9月に当選が確定、3月前が一周忌ということもあり、工事開始が可能な12月に工事を行いました。末永く使用したいとインドのグリーンの石を選ばれた念願のお墓が完成しました。
公営霊園といっても永代使用料が400万円以上とのことで決して安くはありませんが、ご親戚と一緒にお墓を守っていかれることで安心を得られました。
八王子市の記念碑
2009年12月11日 金曜日
東京桑都ライオンズ当事会長と線香事業でご縁となり、2008年の八王子イチョウ祭りで北海道展を行うことになり、北海道出身としてお手伝いさせて頂く事になりました。
それから約一年、桑都ライオンズ様で八王子市に川のきれいさを明確にしたモニュメントを建てたいとご要望を頂きました。
9月より打ち合わせを始め、市に寄贈するモニュメントですのでプレートに彫刻するデザインは再三調整を入れ、ようやく12月4日に八王子市長ご来席の元、授賞式を迎えることが出来ました。
市長も川が綺麗になり、子供たちが水遊びが出来る様な川を目指しているとのことで、このモニュメントが一人でも多くの方の目に触れ、綺麗な川の原動力になればと思っております。